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一般財団法人リモート・センシング技術センター

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衛星総覧

Meteosat Second Generation(MSG)

国籍EU 欧州連合 衛星種別気象・地球観測衛星 打ち上げ年2002年

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概要

別名1 メテオサット
別名2 Meteosat-8からMeteosat-11
打ち上げ(状態) 2002-08-28(Meteosat-8)、2005-12-21(Meteosat-9)、2012-07-05(Meteosat-10)、2015-07-15(Meteosat-11)
運用状態 運用中
運用機関 EUMETSAT/ESA
観測項目・目的 静止軌道からのヨーロッパの気象観測運用
軌道 静止軌道 (経度0度付近)
高度 約35,756km
参考 https://directory.eoportal.org/web/eoportal/satellite-missions/m/meteosat-second-generation
http://www.eumetsat.int/website/home/Satellites/CurrentSatellites/Meteosat/index.html

搭載機器・機器タイプ

SEVIRI (Spinning Enhanced Visible and Infrared Imager)/ イメージングラジオメータ
観測幅 半球全体を15分毎に観測
チャンネルNo. チャンネル名 波長帯 (µm) 解像度
12 HRV (High Resolution Visible) 0.4 – 1.1 1 km
1 VIS 0.6 0.56 – 0.71 3 km
2 VIS 0.8 0.74 – 0.88
3 IR 1.6 1.50 – 1.78
4 IR 3.9 3.48 – 4.36
5 WV 6.2 5.35 – 7.15
6 WV 7.3 6.85 – 7.85
7 IR 8.7 8.30 – 9.10
8 IR 9.7 9.38 – 9.94
9 IR 10.8 9.80 – 11.80
10 IR 12.0 11.00 – 13.00
11 IR 13.4 12.40 – 14.40
GERB (Geostationary Earth Radiation Budget) / 高精度地球放射収支ラジオメータ
観測幅 半球全体を15分毎に観測
分解能 44.6 km × 39.3 km (NS × EW)直下
波長帯 0.32 ~ 4.0 μm (Shortwave) Solar band
0.32 μm ~ ≥ 100 μm (Longwave)Total band
観測項目 雲被覆、雲頂高度、降水、雲移動、植生、輻射束、対流、気団分析、シラスの識別、圏界面監視、安定監視、全量オゾン、海面温度の測定

衛星主要諸元

打上げロケット Ariane-5
重量 2040 kg
電力 600 W (EOL)
寸法 3.7 m (高さ), 3.2 m(直径)
設計寿命 7年

衛星概観図 (image credit: EUMETSAT)

衛星概観図 (image credit: EUMETSAT)

Meteosat第1世代と第2世代の比較

MVIRI
(Meteosat First Generation)
SEVIRI
(Meteosat Second Generation)
観測間隔 30分 15分
可視チャンネル 1 (0.5 – 0.9 µm) 4 (0.4-1.6 µm)、HRVを除く
赤外チャンネル 2 (6.4 µm & 11.5 µm) 8 (3.9-13.4 µm)
解像度(可視) 2.25 km 1 km HRV
解像度(赤外) 5 km 3 km
検知器数 4 42
装置重量、平均消費電力 65 kg, 17 W 260 kg, 150 W
装置サイズ(高さ/直径) 1.35 m / 0.72 m 2.43 m / 1.5 m
データレート(平均) 0.33 Mbit/s 3.26 Mbit/s

Meteosat 一覧表

Meteosat First Generation(第1世代メテオサット)
衛星 打上げ コメント
Meteosat-1 1977/11/23 1979/11まで運用
Meteosat-2 1981/06/10 1981/08/12から1988/08/11の間、主衛星として運用。
Meteosat-1 故障から20か月観測中断。
Meteosat-3 1988/06/15 1991/08から1995/05の間、西経50度、後に西経75度の大西洋上でGOESの代替機として運用された。
その後、1995年に運用停止。
Meteosat-4 1989/04/19 1989/06/19から1994/02まで主衛星として運用。
1996/11に運用停止。
Meteosat-5 1991/03/02 1994/02から1997年まで主衛星として運用後、東経65度に移動しINDOEXキャンペーンを支援(1998、1999)。
その後、東経63度に移動してインド洋上で2007/02まで実運用。
Meteosat-6 1993/11/20 2007/01までヨーロッパを観測する主衛星として運用。
2002/10、西経9度から東経10度に移動して第2世代Meteosat(MSG-2)の予備機となる。
2007/05、東経67.5度のインド洋上にて運用。
Meteosat-7 1997/09/03 MSGへの移行プログラムとして、1997/06から経度0土壌で主衛星として運用。2004/01/29~2006/06/14の間、第2世代のMeteosat-8と並行運用。
2006/07、東経57.5度のインド洋上に移動して現在も運用中。
Meteosat Second Generation(第2世代メテオサット)
衛星 打上げ コメント
Meteosat-8 2002/08/28 2004/01/09から運用開始。2008/05/13から東経9.5度においてRSS(Rapid Scanning Service)を開始。
Meteosat-9 2005/12/22 2006/07から経度0度にてMeteosat-8の予備として並行運用を開始。2007/04/11から主衛星。
Meteosat-10 2012/07/05 2012/07/16からESA/ESOCは衛星運用をEUMETSATに移管。
2012/12/18から運用開始。
Meteosat-11 2015/07/15 予備機