2026年度 RESTEC 研究助成
地球観測衛星等によるリモートセンシング技術の更なる普及啓発を目指し、社会経済の発展や人々の生活の豊かさに寄与することを目的とした研究助成の公募を行います。
公募概要(2026年度の募集は終了しました)
対象分野
人工衛星等(航空機、ドローン及び近接等を含む)によるリモートセンシング技術を活用した研究助成として、基礎的なデータの取得及び画像等データ処理を含む研究テーマを募集します。研究の一部への助成でも応募可能です。
採択数及び助成金額
採択数は 10 件程度とし、一件あたり 100 万円を上限とします。
助成対象者
どなたでも応募可能です。
個人での応募を基本としますが、個人での研究遂行が難しい場合は、主たる研究者を中心とする少人数のグループでの申請も可能です。申請者の国籍は問いません。なお、助成金の取扱い上、日本国内に居住している方を対象とします。本研究助成では、学生など若手研究者の方の積極的な応募を期待しており、採択総数の約3割を予定しています。なお、学部生および大学院生が応募する場合は、責任を持って研究指導を行っていただける方と必ず連名で申請してください。
助成期間
採択決定後、翌年3月31日までの約9カ月(研究計画に応じて、この範囲で自由に設定して頂けます)。
応募受付期間
2026年3月3日(火)~4月20日(月)
応募方法
応募要領(PDF)に基づき、応募書類をメールにて提出ください。 ファイルは以下からダウンロードできます。
応募書類
送付先:
一般財団法人 リモート・センシング技術センター
研究助成事務局
E-mail: rs_research_grant(at)restec.jp ※ (at)は @ に置き換えて下さい。
採択一覧
本研究助成につきまして、2026年度は68件のご応募を頂きました。
頂いた応募に対し、審査委員による厳正な選考を経て、以下の10件を採択いたしました。なお、採択10件のうち、学生など若手研究者からの応募4件が含まれています。
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氏名 | 所属 | 研究テーマ |
|---|---|---|
| 大坪 翔悟 | 京都産業大学 | 天文高分散分光装置を用いた温室効果ガス観測と衛星データ検証への応用可能性評価 |
| 仮屋園 純平 | 東京大学大学院 | 衛星森林モニタリングの精緻化に向けた近接LiDARによる森林3Dモデル構築と放射伝達シミュレーション |
| 金原 蓮太朗 | 京都大学大学院 | GNSSテレメトリと行動観察の統合によるマカクの空間利用解析と人獣衝突予測手法の開発 |
| 小山 政俊 | 大阪工業大学 | 大気圧プロセスによるGa2O3薄膜を用いた波長選択型紫外線センサの開発とリモートセンシング応用 |
| 齋藤 健太郎 | 鳥取大学大学院 | UAV仮想アレー信号処理による障害物透過リモートセンシング手法 |
| 島﨑 彦人 | 木更津工業高等専門学校 | 衛星コンステレーションによる小規模バイオマス燃焼の時空間精密マッピング |
| 内藤 裕貴 | 東京大学大学院 | 衛星時系列データによる耕作放棄予兆把握手法の開発 |
| 松岡 諒 | 北九州市立大学 | 偏光動画像の時空間分解に基づく河川水面の浮遊ごみ検知・認識支援技術の開発 |
| 水落 裕樹 | 産業技術総合研究所 | ハイパースペクトル衛星とドローンの統合利用による沿岸域環境モニタリング |
| 山根 快斗 | 筑波大学理工情報生命学術院 | Terra/MODISとGCOM-C/SGLIの地表面温度データを用いた植生分布に基づく日本の時系列気候区分マッピング |
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