StriX

概要

特徴 傾斜回帰軌道と太陽同期回帰軌道の組み合わせによって、低〜中緯度地域の人口密集域に撮像リソースを集中し、かつ不可視領域を避ける運用を可能とする
2020年代後半には30機による運用を計画
運用者 Synspective(日本)
撮影頻度(SARは回帰日数) 1~7日
高度 500㎞ ~ 561㎞
打ち上げ日 2022年09月15日 3機目の衛星(StriX-1)
2024年03月12日 4機目の衛星(StriX-3)
2024年08月02日 5機目の衛星(StriX-4)
2024年12月21日 6機目の衛星(StriX-2)
波長帯(SARの場合は、周波数及び偏波) 周波数帯
Xバンド
偏波
VV
StriX
観測モード Stripmap
撮像幅(㎞) 10-30(ノミナル20)1
撮像域(シーン)の長さ(㎞) >502
NESZ(dB) -21.73,4
アジマスS/A(dB) 21.73,4
レンジS/A(dB) 26.03,4
スランドレンジ分解能(m) 1.8
グランドレンジ分解能(m) 3.62
アジマス分解能(m) 2.6

1. オフナディア⾓などの撮像条件によって変わる
2. Lond stripmapでは1シーン。約50㎞で切り出されます
3. オフナディア⾓30度での解析値
4. StriX衛星の中で最低値を記載

観測モード Sliding Spotlight1 Sliding Spotlight2
撮像幅(㎞) 101
撮像域(シーン)の長さ(㎞) 10
NESZ(dB) -15.72,3 -15.42,3
アジマスS/A(dB) 20.22,3 28.92,3
レンジS/A(dB) 23.52,3 16.52,3
スランドレンジ分解能(m) 0.5 0.23
グランドレンジ分解能(m) 0.92 0.462
アジマス分解能(m) 0.9 0.5

1. オフナディア⾓などの撮像条件によって変わる
2. オフナディア⾓30度での解析値
3. StriX衛星の中で最低値を記載

観測モード Staring Spotlight1 Staring Spotlight2 Staring Spotlight3 Staring Spotlight4
観測幅(㎞) 101
撮像域(シーン)の長さ(㎞) 3
NESZ(dB) 17.42,3 17.12,3
アジマスS/A(dB) 20.22,3 30.42,3
レンジS/A(dB) 23.52,3 16.52,3
スランドレンジ分解能(m) 0.5 0.23
グランドレンジ分解能(m) 0.92 0.462
アジマス分解能(m) 0.5 0.25 0.5 0.25

1. オフナディア⾓などの撮像条件によって変わる
2. オフナディア⾓30度での解析値
3. StriX衛星の中で最低値を記載

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