StriX

国籍:日本 衛星種別:気象・地球観測衛星 打ち上げ年:2020年(StriX-α)、2022年(StriX-β)

概要

 
StriX-α
StriX-β
打ち上げ
2020-12-15(打ち上げ済) 2022-03-01(打ち上げ済)
運用状態
運用中運用中
運用機関
株式会社Synspective

観測項目・目的

小型SAR衛星 StriXシリーズの実証機。
StriX-αは観測・データ取得をはじめとした機能検証、StriX-βは地表のミリ単位の変動を検出する解析技術「InSAR」の軌道上実証を目的とする。
2023年までに6機、2020年代後半までには30機の商用衛星コンステレーションを構築し、被災状況の早期把握などの観測を、グローバル規模での実現を目指す。
軌道
太陽同期軌道
高度
500km561km
参考
https://synspective.com/jp/satellite/satellite-strix/

搭載機器・機器タイプ

周波数バンド
Xバンド
観測モード
ストリップマップモード スライディングスポットライトモード
分解能
3m 1m
観測幅
30㎞ 10㎞
偏波
VV

衛星主要諸元

打ち上げロケット
Electronロケット
質量
100㎏級
関連リンク