衛星画像解析アプリ「VEGA」のバージョンアップについて

2022年08月05日
インフォメーション
  • RESTEC開発の無償アプリ「Google Earth Engine Apps を用いた地球可視化ツール(Visualizing Earth tool by Google Earth Engine Apps)」、通称「VEGA」のバージョンアップ(バージョン1.2)をお知らせします。

    バージョン1.2は、これまでのLandsat-8及びSentinel-2に加え、過去のLandsat衛星(4号、5号、7号)、及び2021年に打ち上げられたLandsat-9の観測データを対象に加えました。
    Landsat、Sentinelとも地表面反射率と大気上端反射率の両データが対象です。

    これにより、最大1982年まで遡って過去のデータを可視化することが可能になります。また、2021年10月以降のLandsatデータは、8号と9号を併せ、8日に1回の頻度で観測されたものを可視化できます。

    新しいVEGAの詳細、マニュアルは以下リンクよりご覧ください。
  • VEGA画面イメージ