JICA広報紙「mundi」への掲載について

2020年09月23日
インフォメーション

2016年、衛星技術を活用して世界の熱帯林と生物多様性の保全、気候変動への対応を行う目的で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)とJICA(国際協力機構)が「森林ガバナンスイニシアティブ」を立ち上げました。
この度、これらの人工衛星を利用した森林監視システムに関する取り組みがJICA広報紙「mundi」9月号へ取り上げられ、RSTECも委託事業として参加する、森林モニタリングシステム「JJ-FAST」や、JICAプロジェクト「ぺルー森林保全及びREDD+メカニズム能力強化プロジェクト」が紹介されています。
また、JICAプロジェクトへ参加した研究開発部主任研究員伊藤拓弥を掲載いただきました。


RESTECは
リモート・センシングに係る豊富な知見を活用し、これからも地球温暖化や環境問題の課題解決へ取り組んでまいります。