専門家集団が、企業戦略をサポートします

近年急速に進む地球観測システムの多様化と技術の高度化により、衛星データの空間分解能、波長分解能、時間分解能が飛躍的に向上しています。このような状況下で、国土開発・管理や環境問題等の幅広い分野での利用ニーズが高まるとともに、リモートセンシング技術や地球観測における最新の動向に注目が集まっています。

RESTECでは40年以上の長期間にわたり、日本のリモートセンシング活動を支えてきた経験があり、研究開発事業、衛星観測運用事業、ソリューション事業、キャパシティビルディング事業を通じて得られた経験や人材等の各種リソースを活用し、リモートセンシングに係るシンクタンクとしての活動を行っています。

また、RESTEC主催の委員会開催や外部委託の事務局業務、研究活動による学会との連携によりユーザコミュニティや有識者の意見や情報を収集蓄積しています。

これらの外部、内部のリソースを活用して、国内、アジアにおけるリモートセンシングのシンクタンクとして日本国内及びアジアをはじめとする世界の各国、各国際機関へ衛星や搭載センサ等における新規ミッションの提案や各種政策における提言、提案を行っていきます。

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