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一般財団法人リモート・センシング技術センター

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衛星総覧

SAC-D/Aquarius

国籍アメリカ合衆国, アルゼンチン 衛星種別気象・地球観測衛星 打ち上げ年2011年

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概要

別名1 Satélite de Aplicaciones Científicas-D
打ち上げ(状態) 2011-06-10(打ち上げ)
運用状態 2015-06-08(運用停止)
運用機関 CONAE/NASA
観測項目・目的 CONAE、GSFCおよびJPLの共同開発
海面塩分濃度の計測による新たな気候情報を得ることにより、海洋大循環の物理過程研究に貢献すること。
ホットスポットを検知して火災リスクを図化し、洪水予測のための土壌水分を計測する。
軌道 太陽同期ドーンダスク軌道
高度 657 km
周期 98分
軌道傾斜角 98度
赤道通過地方
太陽時
18:00(赤道を南から北へ通過)
回帰 7日
参考 https://directory.eoportal.org/web/eoportal/satellite-missions/s/sac-d

搭載機器・機器タイプ

Aquarius L-band Radiometer(ALRad)/ マイクロ波(Lバンド)放射計
Aquarius L-band Scatterometer(ALScat)/ マイクロ波(Lバンド)散乱計
観測幅 390 km
分解能 76 km × 94 km
84 km × 120 km
96 km × 156 km
周波数 ALRad: 1.413 GHz
ALScat: 1.26 GHz
観測項目 全球海洋塩分濃度およびアルゼンチンの相対土壌水分
その他 NASA提供

3本のビーム構成放射計の観測概念 (image credit: NASA)
3本のビーム構成放射計の観測概念 (image credit: NASA)

New InfraRed Scanner Technology(NIRST)/ イメージングマルチスペクトル放射計
MWIR TIR1 TIR2
波長帯 3.4-4.2 µm 10.4-11.3 µm 11.4-12.3 µm
温度精度 2.5 K @ 400 K scene 1.5 K @ 300 K scene 2 K @ 300 K scene
解像度 182 km(±30°ポインティングにより1060 kmの範囲を観測可能)
観測幅 351 m
観測項目 火災、火山噴火などによるホットスポットおよび海面水温
その他 CONAEおよびCSA(カナダ)協力センサ
Microwave Radiometer(MWR)/ 3チャンネルディッケ放射計
観測幅 380 km
分解能 50 km
周波数 23.8 GHz (500 MHzバンド幅, V偏波)
36.5 GHz (1 GHz バンド幅, V and H 偏波)
観測項目 降水および海上風速(Aquariusの精度向上)、水蒸気、雲水量、海氷
その他 CONAE提供

3本のビーム構成放射計の観測概念 (image credit: NASA)
MWRの観測概念 (image credit: CONAE)

High Sensitivity Camera(HSC)/ パンクロマチックカメラ
観測幅 1600 km
分解能 200 – 300 m
波長帯 450 – 900 nm
観測項目 夜間の都市部の光、雷、積雪、漁船のライト、オーロラなど光強度
その他 CONAE提供

衛星主要諸元

打上げロケット Delta 2 (7320-10C shroud)
重量 1515 kg
電力 1.48 kW(EOL)
寸法 2.74 m × 4.85 m(打上げ時)
3.25 m × 1.6 m(太陽電池パドル)
設計寿命 3年

衛星概観図 (image credit: NASA, CONAE)