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衛星画像販売・ソリューション提供

一般財団法人リモート・センシング技術センター

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研修

光学リモートセンシング応用講座

講座概要

講習日数 2日間 (10:20~17:30)※1
定員 20名 (定員になり次第締め切ります)
講習形態 講義および実習
受講要件 ・Windowsの基本的な操作ができること
・リモートセンシングの概要に関する知識(「リモートセンシング概論」と同等程度)があること
・画像処理ソフト「Adobe® Photoshop®」を使用したことがあること
・Windowsコマンドプロンプトの基本操作ができること
会場 一般財団法人リモート・センシング技術センター
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階

会場案内

備考 本講座では、実習のみの組み合わせ選択受講も可能です。

※1 終了時刻は目安です。日程や講習進捗状況により、若干前後する場合があります。

開講スケジュール
第1回 2015年7月2日(木)~3日(金) 受付終了
受講料金
価格 【セット】 一般価格 ¥116,190(税抜)
【1日目午後】のみ 一般価格 ¥50,000(税抜)
【2日目】のみ 一般価格 ¥60,000(税抜)
【1日目午前】+【1日目午後】 一般価格  ¥56,190(税抜)
【1日目午前】+【2日目】 一般価格  ¥66,190(税抜)
【1日目午後】+【2日目】 一般価格 ¥110,000(税抜)

賛助会員特別価格※2

※2 賛助会費1口につき、講座1回に適用させていただきます。

講座内容・対象者

講座内容 パンシャープン処理とは、低解像度のカラー画像と高解像度のパンクロ(モノクロ)画像の2種類の画像を合成することにより、高解像度で、かつカラーの画像を擬似的に得る画像処理技術で、「フュージョン処理」などともよばれます。
「だいち」に搭載されているPRISM(パンクロマチック立体視センサ)は、衛星の進行方向に対して直下・前方・後方の3方向を同時に観測することができる装置で、得られたデータからは、地表面の凹凸や標高情報を得ることができます。

本講座では、「だいち」衛星や観測データについての基礎を学んだのち、「だいち」衛星の観測により得られる「PRISM」データと「AVNIR-II」データを用いて、パンシャープン画像処理の原理や処理の手法、PRISMデータによる地形・標高情報の抽出技術について、実習をつうじて体験的に学習します。
取り扱うテーマは、パンシャープン画像処理、ステレオ実体視・余色実体視、デジタル標高データ(DEM)、デジタル標高データを用いた応用(オルソ補正、鳥瞰図作成)です。

講座の対象者 リモートセンシングに関する基礎知識(「リモートセンシング基礎講座」と同等のレベル)をもち、「だいち」衛星データや、その他衛星データ、画像処理技術に関心がある方を対象としています。
本講座は、高校教養程度の数学、および理科の知識が前提の講習レベルです。
講習レベル 中級
講師 当財団職員
習得できる知識・技術 ・「だいち」衛星やPRISM,AVNIR-2センサによる観測の特徴
・PRISM,AVNIR-2データの基本的な取扱方法
・パンシャープン画像処理技術の特性や原理に関する知識
・ステレオ実体視の原理やデジタル標高データの抽出に関する知識
・デジタル標高データの応用に関する知識
使用機器・ソフト ・実習ではWindowsパソコン(1名につき1台)を使用します。
・実習用ソフトウェアとして、リモートセンシング教育用ソフトウェア「Remote-10/win」、および米国Adobe Systems社製画像処理ソフトウェア「Adobe® Photoshop®」を使用する予定です。
・実習用教材として、「だいち」衛星による観測データを使用します。
(実習で使用するパソコン設備、ソフトウェア、および衛星データは当財団より貸与いたします。)

講座カリキュラム詳細

第1日(午前)

「だいち」データの特徴
-光学センサ編-

講義

「だいち」衛星の概要と光学センサ(PRISM, AVNIR-2)による観測の特徴について学習します。
さらに、実際にデータを取り扱うときに必要となるファイル構成やフォーマットに関する解説や、汎用的な画像処理ソフトウェア(Adobe® Photoshop®)を用いた簡単なファイルオープンの実演、 観測データを検索・入手するために必要な予備知識の解説などをおこないます。

第1日(午後)

パンシャープン画像処理実習

実習

パンシャープン画像処理の原理や、処理手法に関する講義ののち、「だいち」によるPRISM、およびAVNIR-2データを用いたパンシャープン画像処理の実習を行います。また、できあがったパンシャープン画像と元画像の比較や考察をおこないます。

第2日

PRISM三次元データ解析実習

実習

以下の各テーマについて、パソコンを用いた実習を行います。
・ステレオ実体視の原理やデジタル標高データについての種類・特性についての解説
・余色実体視画像(アナグリフ)作成実習
・デジタル標高データ抽出処理技術
・デジタル標高データを用いた応用解析実習(オルソ補正、鳥瞰図作成)