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衛星画像販売・ソリューション提供

一般財団法人リモート・センシング技術センター

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研修

SAR基礎講座

講座概要

講習日数 2日間
1日目(10:00~17:00)、2日目(10:30~17:00)※1
定員 20名 (定員になり次第締め切ります)
講習形態 講義および実習
受講要件 ・Windowsの基本的な操作ができること
・Windowsコマンドプロンプトの基本操作ができること
・画像処理ソフト「Adobe® Photoshop®」を使用したことがあること
・リモートセンシングの概要に関する知識(「リモートセンシング概論」と同等程度)があること
会場 一般財団法人リモート・センシング技術センター
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階

会場案内

※1 終了時刻は目安です。日程や講習進捗状況により、若干前後する場合があります。

開講スケジュール
第1回 2017年6月28日(水)~29日(木) 受付終了
第2回 2017年11月28日(火)~29日(水) お申し込み
第3回 2018年2月15日(木)~16日(金) お申し込み
受講料金
価格 第1回~第3回 一般価格 ¥50,000(税抜)

賛助会員特別価格※2

※2 賛助会費1口につき、講座1回に適用させていただきます。

講座内容・対象者

講座内容 本講座は、衛星に搭載された合成開口レーダ(SAR)によるリモートセンシングの理論について、基礎から学ぶための講座です。
SARによる観測データから強度画像が抽出されるしくみを、電磁波の性質やSARの観測原理にもとづいて解説するとともに、実際の観測データを用いて体験的に学習します。
そのほか、各種衛星搭載SARデータの特性やSAR画像の解釈方法ついての解説や、SARデータに含まれる歪の補正についての学習などを含みます。
講座の対象者 リモートセンシングの概要に関する基礎知識(「リモートセンシング概論」と同等のレベル)をもち、これからSARデータの利用を考えておられる方を対象としています。
本講座は、大学教養課程程度の数学の知識が前提の講習レベルです。(微積分、複素数に関する知識を必要とする部分があります。)
講習レベル 中級
講師 当財団職員
習得できる知識・技術 ・衛星搭載SARによる観測の基本原理
・SAR画像の解釈方法
・各種衛星搭載SARデータの特性と利用方法
・SARデータの取扱方法(データの開き方、画像再生、幾何学的歪の補正)
使用機器・ソフト ・実習ではWindowsパソコン(1名につき1台)を使用します。
・実習用ソフトウェアとして、当財団開発のリモートセンシング教育用ソフトウェアを使用します。
・実習用教材として、おもに資源観測衛星1号「ふよう1号」(JERS-1)、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による観測データを使用します。
(実習で使用するパソコン設備、ソフトウェア、および衛星データは当財団より貸与いたします。)

講座カリキュラム詳細*4

第1日・第2日

SARの基本原理

講義

SARによるリモートセンシング技術について概観したのち、SARによる観測データから強度画像が抽出されるまでの流れ(再生処理)を、電磁波の性質やSARの観測原理にもとづいて解説します。
SAR画像の解釈と
SARデータの応用

講義

SAR画像を判読する上で必要となるSAR画像の特性や物理的意味の解説や、実際の観測実例を用いたSAR画像の応用例を紹介します。
そのほか、これまでに活躍した各種衛星搭載SARとそのデータの特性を学習します。
SARデータ解析実習Ⅰ
再生処理

実習

実習用ソフトウェアを用いて、SARデータ(生データ)から、強度画像の再生処理をおこない、生データと強度画像のそれぞれの特性の違いを学びます。
SARデータ解析実習Ⅱ
幾何学的歪の補正

実習

実習用ソフトウェアを用いて、地形による倒れこみなどの幾何学的な歪の影響や補正(フォアショートニング歪補正)について学びます。
補正されたSAR画像を用いて、他種類の衛星画像と比較しながら、SAR画像を情報抽出や画像判読に活用する手法を学習します。

*4 講座カリキュラムは、変更になる場合があります。その場合は、随時このホームページでお知らせします。