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衛星画像販売・ソリューション提供

一般財団法人リモート・センシング技術センター

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ソリューション

土地被覆分類

長年使われてきた土地の被服分類は、いまなお自動判別するのは困難です。でも衛星データをうまく使うと、とても安価で便利に作成できます。

約30mのグリッドで世界の土地被覆がわかる

東京の土地被覆分類

上図は、東京の土地被覆分類を表しています。1972年から30年の間に西部の広い範囲で裸地が住宅地に変わり、東部では市街地が拡大していく様子が見て取れます。
この3 図はアメリカのLANDSAT衛星が撮影した画像から作られたものです。このような土地被覆状況のデータ化は、数十年前から行われてきましたが、衛星画像から自動的に解析・分類する有用な手法はいまだ確立されていません。現在も統計処理が必要であり、精度の向上は今後の課題として残っています。ただ、土地の使われ方は時々刻々と変化するため、その傾向を知るといった用途であれば、精度の高さ以上に安価であることや広域にわたって情報があることが重要になります。その点でALOSデータは、この分野にも適していると言えます。日本については、ALOSによってすでに国土全体の被覆分類が30mのグリッドでデータ化されています(右ページが例)。これをベースのデータとし、今後についてはALOS-2やLANDSATのデータを利用して情報を更新していくことが可能です。

だいちによる高解像度の土地被覆図

ALOS データの土地の被覆分類の一例

この図は、JAXAが作成したALOSデータの土地の被覆分類の一例です(三重県の伊勢志摩)。このような形で日本全国の土地被覆分類がすでに得られており、分類は、9つのカテゴリー①水域②都市③水田④畑⑤草地⑥落葉樹⑦常葉樹⑧裸地⑨雪氷になります。
これらの分類はご要望に合わせて再分類することが可能であり、また、最新の衛星データによって更新することもできます。土地の状況の変化を、継続的に、利用しやすいデータにしてお渡しすることも可能です。