一般財団法人 リモート・センシング技術センター採用サイト

吉田 順平

Junpei Yoshida
ソリューション事業第一部事業開拓課 / 2019年入社
[プロフィール]
専攻:政治学
趣味:天体観測、鉄道
[目標]
私の視点を活かして、技術者とともにより良い社会の実現に貢献する

Message for Students

技術を社会に広める組織で働きたい

— 吉田さん趣味は、天体観測ですね。天体観測に興味を持ったきっかけは何ですか。

小さい頃は、石集めが好きで鉱物に興味を持っていたので、中学校の部活は、科学部に入部しました。その活動の中で、天体観測をする機会があり、望遠鏡を通して見る星の美しさに感動したのを今でも覚えています。それがきっかけで、天体観測にのめり込んでいきました。

— 大学では、天文学ではなく、政治学を選択した理由を教えて下さい。

数学が苦手なので、天体は趣味の範囲です(笑)。学問的には、公共の利益や、どう社会を作っていくかということに関心がありましたので、政治学科に進学しました。一方で、天体観測のサークルに入り、さらに、星空案内人としても活動し、どんどん天体の深みにはまっていきました(笑)。

— どのような就職活動をしましたか。

公務員試験を受けることも考えていましたが、自分の関心に係わるところで、公務員以外の選択肢も視野に入れて就職活動を始めました。技術者を支え、技術を社会に広めることに貢献できると思う会社を選んで活動しました。

— その選択肢の中から、最終的になぜRESTECを選んだのですか。

就職活動では、国立研究開発法人から一般の民間企業まで幅広く見てきました。RESTECを知ったのは宇宙就活のイベントです。RESTECは、国や公的機関と民間企業との中間に位置し、宇宙技術を民間で活用していく潮流の中で、自分の思いを実現できる理想的な組織だと思ったからです。

技術者とサービスを育てていく

— 吉田さんが担当している業務について教えて下さい。

いわゆる営業です。私の担当は、RISE(地表面変位計測サービス)です。具体的には、顧客開拓のための展示会の出展を計画・実施したり、営業のために必要な情報を分かりやすく取りまとめて資料を作成したり、お客様の訪問・対応をしています。RISEは、まだ確立途上のサービスです。日々の業務の中で、技術者と一緒にサービスを育てているのだということを実感しています。

— これまで、どんな苦労がありましたか。

新人として配属されましたので、知識がない状態からのスタートでした。まずは、サービスを理解するために、技術的なことを先輩職員から教えてもらったのですが、理系の知識がないので、分かり易くかなり噛み砕いてもらいました(笑)。また、省庁の規定を読み込み、仕事上必要な情報を課内で共有するための資料を作成しましたが、省庁の規定はとても複雑かつ細かいので、理解するのに苦労しました。

— 仕事において心がけていることを教えて下さい。

顧客とも、社内の人とも、コミュニケーションを密に取ることです。難航した案件がありましたが、お客様と連絡を取り合ってフォローした結果、そのお客様とは良好な関係を築くことができました。コミュニケーションを通して相互に理解することで信頼関係は築かれると思います。
また、技術者が多い組織の中で、文系の私は肩身が狭い思いをするのだろうかと入社前は不安に思っていましたが、上司からしばしば「吉田さんのセンスでやってみて」と言われて、救われています。私のバックグラウンドを活かした視点で、技術者とお客様とを繋ぎ、リモートセンシング技術の普及に貢献したいと思います。

— 最後に、文系の学生さんに向けてのコメントをお願いします。

理系の知識、リモートセンシングの知識がないからと敬遠される方も多いと思います。しかし、技術を私たちの生活に身近なものにしていくためには、理系に限らず様々なバックグラウンドを持った方が必要だと思います。リモートセンシングは、皆さんが思っているよりも身近な技術であることを知って興味を持って頂けると嬉しく思います。