一般公開シンポジウム 不確実な未来に向け、名古屋のまちづくりはどう舵を切るか?
2012年11月11日(日) 19:00 JST 更新
本シンポジウムは終了いたしました。皆さまのご参加、誠にありがとうございました。
シンポジウムの結果は、こちらから。
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気候変動による異常気象の発生とそれに伴う災害リスクの変化に対応するためには、自然災害に強く(レジリエント)、将来の気候変動にも適応し、かつ低炭素である豊かな国土・社会の設計が求められます。高齢化社会への対応を含め、名古屋のような大都市がこのような複合的リスクに対応していくためには、行政関係者、研究者、一般市民が一体となって議論することが重要です。
気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)の研究課題「フィードバックパラメタリゼーションを用いた詳細なダウンスケールモデルの開発と都市暑熱環境・集中豪雨適応策への応用」、グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス事業環境情報分野(GRENE-ei)の研究課題「環境情報技術を用いたレジリエントな国土のデザイン(GRENE-City)」、環境研究総合推進費E-1105「低炭素社会を実現する街区群の設計と社会実装プロセス」は、名古屋を中心にこういった諸問題に取り組んでいます。本シンポジウムでは、名古屋が直面する将来のリスクを把握し、安全・安心な社会を築くための方策について、参加者の皆さんと議論したいと思います。
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プログラム |
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司会進行: RECCAプログラムオフィサー(筑波大学武若教授 及び 早稲田大学太田准教授) |
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12:30-13:00 |
受付(ポスターセッション) |
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13:00-13:10 |
開会挨拶 片木 篤 名古屋大学大学院環境学研究科 副研究科長 |
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13:10-13:40 |
基調講演① |
「環境・災害データベースによるレジリエントな国土への再設計」
林 良嗣 名古屋大学教授(文科省GRENE-ei) |
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13:40-14:10 |
基調講演② |
「街区群を低炭素化するための方法論を研究する」
加藤 博和 名古屋大学准教授(環境省E-1105) |
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14:10-14:40 |
基調講演③ |
「気候変動に備える-名古屋の暑さの過去・現在・未来」
飯塚 悟 名古屋大学准教授(文科省RECCA) |
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14:40-15:00 |
休憩(ポスターセッション) |
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15:00-16:50 |
パネルディスカッション
テーマ:不確実な未来に向け、名古屋のまちづくりはどう舵を切るか?
〜超高齢社会が地球温暖化と巨大災害に備える方法とは〜
モデレーター:林 良嗣 名古屋大学教授 |
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15:00-15:10 |
パネリスト講演① |
三村 信男 茨城大学教授 (RECCAプログラムディレクター) |
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15:10-15:20 |
パネリスト講演② |
加藤 孝明 東京大学准教授 (GRENE-City副代表) |
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15:20-15:30 |
パネリスト講演③ |
小野沢 透 株式会社中部都市整備センター 代表取締役社長 |
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15:30-15:40 |
パネリスト講演④ |
羽根田 英樹 公益財団法人名古屋まちづくり公社
名古屋都市センター 上席調査研究統括監 |
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15:40-15:50 |
パネリスト講演⑤ |
渡部 勝
特定非営利活動法人たすけあい名古屋 代表理事 |
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15:50-16:30 |
ディスカッション |
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16:30-16:50 |
会場からの質疑・応答 |
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16:50-17:00 |
閉会挨拶
林良嗣 名古屋大学教授 |
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17:00-17:30 |
ポスターセッション |
※本プログラムは予告なく変更される可能性があります。 |
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