閉じる

衛星画像販売・ソリューション提供

一般財団法人リモート・センシング技術センター

English
公式Facebookページ公式Facebookページ

お知らせ

熊本地震による地殻の変動を示した衛星画像の公開について

2016年4月20日

この度の熊本地震により、被災された皆様ならびに、そのご家族の皆様に対し心よりお見舞い申し上げます。

リモート・センシング技術センター(RESTEC)は、平成28年4月14日以降に発生している一連の熊本地震による地面の変動を示した熊本市周辺の衛星画像を公開しました。

画像は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打上げた人工衛星、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」により撮影された画像を用いて、干渉SAR処理(※)を行った解析結果です。

【熊本市周辺の平成28年3月7日から平成28年4月18日までの地面の変動を表わした画像】

【上記画像に、道路、橋等の地図情報を重ねた画像】

干渉SAR処理を用いることにより、今回の地震で被害を受けた阿蘇大橋と益城町(画像中の赤いひし形と丸いマークで示される地点)を含む一帯(画像上で細かいノイズに見える帯状の部分)などで変動が大きい部分と解析されています。
今後もRESTECは、本手法を用いた解析処理をホームページへ公開していきます。

※干渉SAR処理とは、熊本市周辺の同じ場所を観測した、撮影時期が異なる画像2枚を重ねることにより、地表面の変動情報を得る手法です。