閉じる

衛星画像販売・ソリューション提供

一般財団法人リモート・センシング技術センター

English
公式Facebookページ公式Facebookページ

お知らせ

「気象情報・3次元地図・報告書作成サポート」サービスを開始

2016年11月29日

ドローンの安全・安心な事業活用を一元的にサポート

ドローン専用飛行支援サービス「SoraPass」で「気象情報・3次元地図・報告書作成サポート」サービスを開始

概要

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(所在地:東京都千代田区 理事長:鈴木真二 以下:JUIDA)と、ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:熊田貴之 以下:ブルーイノベーション)、株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市 代表取締役社長:髙山善司 以下:ゼンリン)は、ドローン専用飛行支援サービス「SORAPASS(ソラパス)」に、新機能として【気象情報】、【3次元地図】、【報告書作成サポート】の3つのサービスを新たに追加し、2016年12月5日(月)から提供を開始します。なお、価格プランとして、SORAPASS会員はスタンダードプラン、ライトプラン、JUIDA認定スクール卒業生はアカデミックプランを選択することが可能です。

SoraPass機能一覧
価格表
SORAPASS会員向け JUIDA認定校卒業生向け
スタンダード ライト アカデミック
同時利用可能ID数 10 IDまで 1 ID 1 ID
提供予定価格 19,800 円/月 5,000 円/月 0 円/月
機能 気象情報
3次元地図
申請書作成 上限20回まで 1回 1回
報告書作成 上限20回まで 1回 1回

※登録から6ヵ月間

新機能について

1.気象情報

気象情報では、日本気象株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:鈴木正徳 以下:日本気象)が気象予報に加えて、ドローンの安全な飛行に必要な「上空の風速・風向情報」、空撮・測量などに必要な「日の出・日の入り情報」「雲量情報」などを提供します。「上空の風速・風向情報」では、利用者が自分で50m・75m・100m・125m・150m・200m・250m・300mと高度を設定することが可能で、設定した高度の風速・風向情報を閲覧することができます。
上空の詳細な風速・風向情報を事前に確認することにより、事故の防止策として活用することが可能となります。

2.3次元地図

3次元地図では、一般財団法人リモート・センシング技術センター(本社:東京都港区 理事長:池田 要 以下:RESTEC)が平面上では確認しづらい飛行禁止空域(空港周辺情報など)を3次元で確認することができる3次元地図を提供します。3次元地図と、通常の地図はシームレスに移動ができるため、あらかじめ飛行する箇所の安全性を複数視点で確認することが可能となります。

3.報告書作成サポート

国土交通省による許可・承認を受けた方のうち、許可・承認期間が3ヶ月を超える包括申請(同一の申請者が一定期間内に反復して飛行を行う場合又は異なる複数の場所で飛行を行う場合の申請)により許可・承認を受けた方は、許可・承認日から3ヶ月毎及び許可・承認期間終了までの飛行実績の報告を行う必要があります(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000044.html)。報告書作成サポート機能は、簡単に報告書作成を行うことが可能となります。

新機能概要
機能 内容
気象情報 各地点での10日間の気象予報の閲覧、ドローンの飛行に必要な「上空の風速・風向情報」、空撮・測量などに必要な「日の出・日の入り情報」「雲量情報」など。
3次元地図 平面上では確認しづらいドローンの飛行禁止空域(空港周辺情報など)の3次元情報の閲覧、通常の地図とのシームレスな移動など。
報告書作成サポート 国土交通省に提出する報告書を簡単に作成可能。
気象情報 3次元地図

「SoraPass」とは

ドローンユーザーにとって、よりドローンを安全・安心に利用できるためのサービスプラットフォームです。2015年12月に施行された改正航空法により、人口集中地区や空港周辺等でのドローンの飛行が禁止されました。そこで、禁止空域を地図上で簡単に確認することができるサービス「SORAPASS」を2016年5月25日(水)にスタートいたしました。(http://www.sorapass.com/map/
「SORAPASS」内には、飛行申請書を簡便に作成できるサポート機能が備わっており、これまで飛行申請書の作成にかかっていた多大な作業コストの低減を図ることができます。また、利用者自身が飛行申請書を作成する機能以外に、行政書士ネットワーク※1との連携により、複雑な状況下における飛行申請手続きのサポートも行っており、好評を博しています。
2016年10月末現在、会員登録数は、10,000会員を超え、ユニークユーザー数は、43,000人を突破しています。

「SoraPass」の利用方法

「SoraPass」は会員登録(無料)することによって利用できます。
会員登録URL:http://www.sorapass.com/

©2016 Japan UAS Industrial Development Association
©2016 ZENRIN CO.,LTD.
©2016 BLUE INNOVATION CO.,LTD.

※1 行政書士ネットワーク
130名を超える行政書士を有する団体で、ドローンの飛行申請実績は450件を超えています。

(2016年10月現在)

JUIDA認定スクールとは

JUIDAは、日本で初めてとなるドローン(無人航空機)の操縦士および安全運航管理者養成スクールの認定制度を2015年10月にスタートしました。JUIDA認定スクールは、無人航空機産業の健全な発展のために、無人航空機運航上の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を行うことを目的に全国に広がっており、現在、JUIDAが認定したスクールは38校あります(2016年11月11日現在)。
JUIDAが定める科目を修了した操縦士は、申請手続きを行うことにより、JUIDA『操縦技能証明証』が交付されます。また、JUIDA『操縦技能証明証』を取得し、かつ飛行業務の経験を有する方を対象として、無人航空機の安全運航管理に関する基本知識とリスクアセスメントを習得してもらい、修了者には、同様にJUIDAが定める申請手続きを行うことにより、JUIDA『安全運航管理者証明証』が交付されます。
今回の「SORAPASS」アカデミックパックの提供による、JUIDA認定スクールと「SORAPASS」との連動は、JUIDA認定スクールの受講者にとって、高度な知識と技能の習得にあたって、利便性の高い非常に有益なツールとなります。

【本件に関するお問い合わせ先】

ブルーイノベーション株式会社 SoraPass事務局
電話番号:03-3293-8801(受付/土日祝日除く 9:00~17:00)
E-mail:sorapass@blue-i.co.jp

 

【一般社団法人日本UAS産業振興協議会】
所在地 東京都千代田区神田錦町3-16-11 エルヴァージュ神田錦町4F

設立 2014年7月31日

代表者 代表理事 鈴木真二(東京大学大学院工学系研究科教授)

事業内容 無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircraft Systems)の、民生分野における積極的な利活用を推進するとともに、UASの応用技術の研究開発、安全ルールの研究、人材育成、環境整備に努め、UAS関連の新たな産業・市場創造、健全な育成と発展に寄与するために、非営利・中立の立場でさまざまな活動を実施。理事長は、東京大学大学院教授の鈴木真二が就任。設立は2014年の7月。2016年5月現在、正会員・賛助会員等の会員数は約379を数えている。

Webサイト http://uas-japan.org/

【ブルーイノベーション株式会社】
所在地 東京都千代田区神田錦町3-16-11 エルヴァージュ神田錦町4F

設立 1999年6月10日

代表者 代表取締役社長 熊田貴之

事業内容 ブルーイノベーションは、2007 年から東京大学鈴木・土屋研究室とともに日本で初めてのドローンを活用した海岸モニタリングシステムを開発し、これを契機に日本のドローン業界のパイオニアとして、産業利用のために、ドローンコンサルティング、最適なドローンの設計・開発、部品の研究開発、アプリケーションの開発、ソリューションの提供等の業務を行っています。現在、東京大学、株式会社リコーと「インドアフライトシステム」、東京大学と「ドローン安全飛行管理システム」、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と「ドローンマルチフライトシステム」の開発を進めています。

Webサイト http://www.blue-i.co.jp/

【株式会社ゼンリン】
所在地 福岡県北九州市戸畑区中原新町3番1号

設立 1961年4月

代表者 代表取締役社長 髙山善司

事業内容 『知・時空間情報』の基盤となる各種情報を収集、管理し、
住宅地図帳などの各種地図、地図データベース、コンテンツとして提供。
また、『知・時空間情報』に付帯、関連するソフトウェアの開発・サービスの提供。

Webサイト http://www.zenrin.co.jp/

【日本気象株式会社】
所在地 大阪府大阪市浪速区幸町2-7-6 大阪桜川ビル

設立 1985年1月21日

代表者 代表取締役 鈴木正徳

事業内容 Earth Communication Providerとして、気象予測、大気環境調査、ITを活用した情報配信など多様な業務を行っています。『ドローンの安全飛行』に貢献する気象予測技術や気象情報の開発、次世代の再生可能エネルギーとして期待される『洋上風力発電』における最新の技術コンサルティングの提供、企業活動を支援する気象ビッグデータの提供、天気サイト『お天気ナビゲータ』のサイト運営などに取り組んでいます。

Webサイト http://n-kishou.com/

【一般財団法人 リモート・センシング技術センター】
所在地 東京都港区虎ノ門3-17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル3階

設立 1975年8月

代表者 理事長 池田 要

事業内容 国内外の衛星データの処理・提供や、リモート・センシングに関する総合的な研究開発、普及啓発、ソリューション提供サービス等を行っています。

Webサイト https://www.restec.or.jp/