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一般財団法人リモート・センシング技術センター

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お知らせ

阿蘇山噴火に伴う二酸化硫黄ガスの分布画像の公開について

2016年10月14日

一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)は、平成28年10月8日の阿蘇山の中岳第一火口の噴火後に、ひまわり8号に搭載された熱赤外線センサによって捉えられた二酸化硫黄(SO2)の広がりを示す画像を公開します。
10月8日の噴火から約2時間後の10月8日3時40分頃には高知県室戸岬沖上空を通過し、南北に広がりながら、約6時間後の10月8日7時40分頃には、紀伊半島や潮岬沖の上空に達している様子がわかります。 さらに約12時間後の10月8日13時40分頃には、千葉南部から伊豆諸島沖にかけて広がっている様子がわかり、これは同時刻にNASAのAura衛星搭載のOMIセンサによって捉えられたSO2の広がりと一致します。これにより、ひまわり画像による常時大気モニタリングの可能性が拡がります。
RESTECは、今後も大気モニタリングの研究を行うとともに、ひまわり画像等衛星画像による環境モニタリングでの利活用を図っていきます。

阿蘇山位置:青、SO2分布:赤表示

また、本画像の時系列を表わす動画については、こちらからご覧ください。

動画のダウンロードはこちらから

(アニメーションGIF)

なお、本解析に利用したひまわり8号データは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の分野横断型プロダクト提供サービス(P-Tree)より提供を受けました。

HPへの問い合わせ先
広報室 TEL 03-6435-6700