新国立競技場の建設 2018年1月3日

2021年07月20日

2016年12月の本格着工からおよそ1年、新国立競技場のスタンドが立体的になりました。
お正月三が日の凛とした空気の中、躯体がそびえたっています。
冬の画像ということで、周辺の樹木もこれまでの3枚の画像に比べて茶色く、ビルの影も長いことにお気づきでしょうか。

旧国立競技場はすり鉢型1層のスタンドでしたが、新国立競技場は3層構造で上部へ向けて徐々に勾配が急になっています。
1層目の傾斜が20度で、最上層(3層目)では34度とか。
こうすることでフィールドとの距離も近く、選手との一体感が期待できるうえ、スタンド上部からは全体を俯瞰することができます。

スタジアム内部や周囲で目を引く巨大な赤白の棒状のものはこの現場で使われたという1000トン級クレーンの一部と思われます。
1000トンというとわかりにくいですが、東京タワーが約4000トンと言われているのでクレーンたった1台でその1/4ですね。

また、1周400mトラックの場合直線距離は80mですが、この鉄骨はそれ以上の長さがありそうです。
大きさをご想像いただけましたか?

地名(国名)東京 新国立競技場(日本)
撮影日2018年1月3日
衛星・製品AW3D、WorldView-2
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