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衛星画像販売・ソリューション提供

一般財団法人リモート・センシング技術センター

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成果

平成26年 報告会アンケートにおける質問等への回答

発表名 ご意見等
頂いた方の所属
ご意見、ご要望等 回答
1. 全世界デジタル3D地図提供サービス 独立行政法人 3Dビューワでインポートできるデータの種類について次の機会にお教えください。 現バージョンではGeoTIFF形式のみの対応となります。今後、皆様のご要望に応じて機能追加を検討させて頂きます。
民間企業 GeoTIFF 16bitデータでしょうか?海抜0m以下のデータ値表現はどう設定されますでしょうか?DSM(DTM)共に“だ円体高”で宜しいでしょうか? 高さ情報は符号付き整数型の16bitで格納されていますので、陸域で海抜0メートル以下の高さ情報も表現されています。
DSM、DTMとも標準は楕円体高です。ご要望ございましたら標高での提供も可能です。
2. FORMOSAT-2配布サービス 民間企業 日本近隣国の新規観測についてどの辺りの地域まで地球(国)の要求が可能でしょうか? 日本の近隣諸国が対象となりますので、ご希望がある際はお問い合わせいただければと思います。
民間企業 災害の速報化における有力なツールと思いました。被害のスケールを一目で確認出来ることは一般にも有効と思います。 1日に最大2回観測が可能な衛星であり、おっしゃる通り災害時の速報(初期把握)に有効な手段と考えています。大災害についてはセンチネルアジア、国際災害チャータと言った宇宙機関のボランティアベースでの災害貢献の枠組みにより観測データは公開されますが、小規模、災害前、復興状況の観測については定期的に観測できることから有効と考えています。
3. GEO GLAM等へ向けた稲作等の作況見通し情報の利用 民間企業 単に観測データを渡すのみでなく、読み解いた情報を渡している点が印象に残りました。 ありがとうございます。今後、更に付加価値をつけた情報サービスになるよう検討を進めてまいります。
民間企業 注目を浴びているアグリビジネスへの展開は、日本でも充分利用されるべき技術だと思います。 ありがとうございます。国内外のアグリビジネスで活用していただけるよう、今後の展開について検討を進めるように致します。
4. GPMGCOM-W等による天候情報の保険分野等への適用 民間企業 リスク評価に必要な期間30年以上の設定が必要な根拠は?←最近の異常気象を考慮すると至近の情報での推定が必要な気もしますがいかがでしょうか。 近年の気候変動を考慮したリスク推定も一つと思います。一方で、世界気象機関(WMO)では、30年に1回起きるような現象を異常気象と定義しており、統計的なリスク評価をする際には、30年間のデータが必要であると考えています。
民間企業 台風の雲は成長過程であるか衰退期であるかで降雨量が違うため、輝度以外のパラメータも条件に入れてはいかがでしょうか。 今後のアルゴリズム開発では、雲の成長過程も考慮したいと思います。
5. 衛星とUAVのデータを用いたアプリケーションの展開 民間企業 現地活動を通じたノウハウの蓄積を感じました。 ありがとうございます。最良なデータを取得する知識と技術は経験から得られるものも多く、現場を重要視して活動しております。
民間企業 非常に高精度であることがよくわかりました。衛星からのデータ精度を補正、全体を底上げするような使い方は可能でしょうか。 今後、衛星データは光学・合成開口レーダとも高解像度になります。そのため、そのデータから導きだされる情報の評価を行うためには、さらに高解像度かつ衛星観測時刻と同期されたデータである必要があります。航空機が最有力候補と考えられますが、費用が掛かりすぎるという弱点があります。UAVはこの問題を解決できます。そのため、衛星からのデータ精度を補正、全体を底上げするような使い方は「可能」であり、UAVと衛星データの相補的な利用の1つが校正なのだと考えております。
6. ALOS-2データの校正検証 官公庁 ALOS-2の精度には期待が高く、早期に利用可能となることが要求される。 一般へのデータ配布は校正検証期間の終了した後と理解しておりますが、正確な時期はJAXA殿が決定されると存じます。
民間企業 基本的な校正方法は理解できました。今の方法で充分な校正、精度確保が可能なのではと思いました。 ありがとうございます。ご期待に添える精度確保ができるよう、今後の校正検証作業を実施してまいります。
7. ALOS-2等を用いた国土強靭化に向けたインフラ保全のための情報提供 民間企業 SAR解析技術が高いこと、およびその応用を多面的に検討されていることを感じました。 ありがとうございます。
更なる技術向上と維持、応用方法の研究開発に精進いたします。
民間企業 中長期の地表面モニタリングを広範囲に行える有効なツールと認識しています。Lバンドでの干渉解析(都市部)の利用に期待が大きいです。 過去、現在、将来も含め、中長期の地表面モニタリングに貢献します。
8. 北極圏監視システムにおける海洋データセットの利用 民間企業 具体的な地球観測データ活用事例として期待を感じました。 日本が持つ地球観測の力を、北極圏監視を通じて具現化していきたいと考えております。宜しくお願い申し上げます。
民間企業 SARデータの分かりやすい可視化のバリエーションにこれからの利用活用の広がりを確信しました。 SARデータは、天候が悪いことが多く、加えて夜が続くために従来の光学観測だけでは十分ではない北極圏のような環境での情報を提供するために大いに有効だと考えております。その他、東南アジアの雨季の利用などにも有用です。今後ともSARデータなどを用いたサービス提供に向けた事業を関係機関と協力しながら、取り組んでまいります。