ITOS シリーズ世界気象観測衛星 目的 (1)気象解析および予報に利用するため、雲被覆の状況を赤外および可視で観測すること。 (2)毎日の太陽陽子および全吸熱均衡を計測すること。 開発機関 NASA 打上げ日 1970.12.11 打上げ機 Long Tank TAT-Delta 運用 −1971.05.29 完全運用 1971.05.30 テープレコーダ故障、以後、SPMEデータの一部およびFPRデータ取得不能 1971.06.20 APT、AVCS故障 1971.08.19 衛星機能停止 軌道 太陽同期軌道 周期 114.8分 高度 1,438km 傾斜角 101.9度 観測機器 (1) APT(TV画像自動伝送装置)×2 目的 広角・低速走査テレビによる地球およびその雲カバー画像の取得 観測波長帯 可視域(モノクロ) 地表分解能 3km(at nadir) 画像サイズ 3140km (across track)×2400km (along track) 画像間のオーバーラップ 20% (along track) TV画像伝送 137.5MHz (2) AVCS(ビジコンカメラ)×2(冗長系1を含む) 目的 雲カバー画像を記録・蓄積し、地上データ取得施設にプレーバックすること 観測波長帯 0.4−0.65μm(単バンド) 地表分解能 3km(at nadir) 画像サイズ 3,100km×3,100km 画像間のオーバーラップ 50% (along track) グレーレベル 16 (3) FPR(可視赤外放射計) 目的 つぎのことを決定する手助けとなるデータの収集 (1) 地球放射エネルギーの地理的分布 (2) 太陽から入ってくる放射エネルギーと地球放射エネルギーとの関係 (3) 地球大気による太陽放射の反射・散乱 観測波長帯 0.3−7.0μm 7−30μm 視野角 70度 (4) SR(走査型放射計)×2 目的 (1) 雲カバー画像(昼間)のリアルタイムでの提供 (2) 地球からの放射(昼間・夜間)の測定 (3) 測定された地球放射からの陸地・海洋・雲頂の表面温度の決定 観測波長帯 Visible 0.52−0.73μm IR 10.5−12.5μm 地表分解能 2km (visible)・4km (IR) (at nadir) 観測幅 1,460km×2 温度精度 1K(at 300K) データ記録 磁気テープレコーダ×2 記録容量 2周回分(145min) データ伝送 (1) APT 受信局へのリアルタイム伝送 (2) 磁気テープに記録されたデータの送信(1697.5MHz) (5) SPM(太陽プロトンモニター) 電源系 (2cm×2cm×3420 solar cells)×3枚 衛星形状・寸法 立方体、1m×1m×1.2m 太陽電池パドル 4.2m (length) ×3枚 重量 675kg(軌道上乾燥重量 306kg) 製造会社 SBRC:SR